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amataro's note


In 08 2008

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Category: Car   Tags: ---

active safty training

先日ツインリンクもてぎで開催されたアクティブ・セーフティ・トレーニングに参加してきました



前回はスポーツアンドセーフティ2というブレーキとコーナリングに特化したトレーニングでしたが、今回はリスクシュミレーションというコースで主に危険な状況の体験という、どちらかと言うと最初に受けた方が良いトレーニングです

内容としては
- 四輪ブレーキング
- 運転と反応
- ハイドロプレーニング現象体験
- 低μ路ブレーキング
- スキッドリカバリー
- 四輪サーキット走行
(ロードコースを使用したトレーニング)


ということで、どちらかと言うと運転技術がどうこうというよりはリスクを減らすためにどうするかというところが目的のようです

実際講習を終えてみて、どれだけ参考になったかというとあまりに実際の状況とかけ離れているので難しいところではありますが、でもいろいろと考えることができました
一日であれほどスピンしたことも、ABSを利かせたこともないので、自分の車がどういう挙動を示すのかはとてもよく分かりました

最後にはモテギの東コースを教官の先導でではありますが十数週回って解散というおまけもついて、一日結構楽しめました



で、どうしても分からないことが。。。

低μ路でのブレーキングとスキッドリカバリーの挙動について

一面タイル敷きの路面に水を撒いて意識的に滑りやすい路面でのフルブレーキング 体感的なイメージとしては踏み固められた雪道ぐらいの滑り方です もちろんABSフル稼働でDSCは切った状態での制動距離ですが、私の車だけ圧倒的に止まりません(汗;; ノーマルのシビックやステップワゴンにすら惨敗です 3割ぐらい制動距離が長いでしょうか。。。

低μ路に入ってから30mぐらいのところにウォーターバリア(噴水を壁に見立てたもの)があるのですが、40km/hで進入して、フルブレーキ状態で毎回激突です

次にスキッドリカバリー
同じ低μ路で前輪から進入し、後輪が進入する直前に通過するプレートが左右どちらかに50cmから1mほどフッと振られます 当然ハーフスピン状態で低μ路に進入し、そこからフルブレーキでハンドルだけでウォーターバリアをよけるというトレーニングです

これ、何度やっても私だけフルスピン。。。 他の方々はまあスピンする方もいましたが、結構ハンドリングだけでたて直しバリアをクリアして行きます
トレーナー曰く、スピン状態に入ってからカウンターステアを当てるまでの反応時間はむしろ他の方より早いし、ハンドルを切ってからフルロックまで切り終わるまでの操作もむしろ早いと。。。 でも車は言うこと聞かずにそのまま180度スピンです
 
ちなみに一度だけDSCオンで試してみたところさすがにスピンしません ただ制動距離は同じで斜め向いたままウォーターバリア突き抜けました

リアのトラクションを稼ぐべく途中でアクセルを入れるという事も考えられますが、このトレーニングはあくまでもフルブレーキ状態が前提 また実際30m先に障害物があると想定すると、反応時間から考えてもアクセルまで踏めませんね。。。


で、自分なりの考察

ライバル シビックと比較するとまず、圧倒的に車重はM3の方があります M3 1570kgに対してシビック 1240kg
タイヤはミシュラン PS2 245/40/19 275/35/19の残り溝5割ぐらいでしょうか シビックはダンロップ 銘柄分からずの 205/55/16(前後) 少なくとも排水性、ウェット性能はPS2の方がだいぶ上だと思われます

まず止まらない理由として考えられるのは、フロントタイヤの路面接地圧が低いのではないかということ ロックしてABSが利いているような状態だと、タイヤ自体のグリップ性能はあまり関係がないように思えます 
雪道なんかでもそうですが、細いタイヤでタイヤ設置面積あたりの加重の高い方が曲がりますしグリップしますし

FFのシビックと比較してFRで重量配分が50/50のBMWはフルブレーキ状態で加重がフロントにかかっている状態としても単位面積あたりの接地圧が低いのではないかと ましてシビックに比べ20%ほど太いタイヤを履いているのも接地圧を減らす要因と考えられます

単純にフルブレーキ状態で80%の加重が前輪に乗っていると仮定すると、M3で1256kg、シビックで992kg
M3は前輪の設置面積が20%ほどシビックより多いので(扁平率によるタイヤの潰れ度合いは無視して)、フロントタイヤが単位面積で支える総加重は1004kg
となるとフロントの接地圧はほとんど変わらないと言うことになります となると260kgも車重があるM3の方が止まらないというのも納得です 単純に25%増しの重量ですからその分制動距離が伸びたのかなぁと


スキッドリカバリーに関しても同様で、リアの接地圧が低いが為にリアが流れ出した後はグリップを稼ぐことができずそのままスピンに繋がるのではないかと想像します ましてリアに関しては275と205のタイヤ幅の違いがあるので、なおさら単位面積あたりの加重はM3の方が少ないことが分かります


んー。。。 極端な状況下とはいえもうちょっとがんばって欲しいところですね 運動能力でBMWの良いところを見せれませんでした もちろん私の腕の悪さも多分にあるとは思うのですが。。。


しかし実際のところはどうなんでしょう 勝手な推測の元に考えてみましたが、どうも納得がいかないというか。。。 んーどなたかこの状況を説明してもらえませんかー

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