amataro's note


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S54



かれこれもうこの車にも2年以上乗っているわけで、自分の今までの車遍歴では長いほうに入ってきました
いまだにこの車を乗りこなせているとは到底言えませんが、2年乗ったので今のところの感想をまとめてみようと思いました

良い点
-なんといってもストレスなく吹けあがる直6の気持ちよさは特筆ものです 若干低回転域のトルクは薄いですが、排気量がそこそこありますから特に扱いづらいこともないです 4000rpmぐらいから上の回転域でまさにこのエンジンの良さを実感できると思います
-このサイズで大人が4人乗れてそこそこあるトランクスペースはよくできたパッケージングだと思います
-ハンドリングは切った分だけ曲がってくれる信頼感とシャープさを備えていると思います また実際思った以上にスタビリティーが高く、ハンドリングだけでリアをブレークさせるのはほぼ無理ではないでしょうか それほど思った以上に曲がってくれます

悪い点
-車の重さを感じる場面が多々あります けして重い部類の車ではないですが、走り出しや限界域でのブレーキングの時に特に重さを感じます
-シフトフィールが良くないです コンタクトが少なく「フニャ」っと入る感じで、なおかつストロークが長いのでミスシフトは少ないと思いますが、フィーリングがXです
-変えればいいことですが、純正のシートはサイドサポートが緩すぎるため、横のGに対して体を支えてくれません
-純正の足回りはよくできてはいると思うのですが、突き上げ感や路面に対する接地感の悪さから変えたくなると思います

いまだに直列6気筒のエンジンを作っているのは世界中でもBMWぐらいだと思いますが、その頂点にあるS54型のエンジンは歴史に残っていくエンジンであると思います
毎年新しいエンジンが開発されているなかで、3-4Lクラスのエンジンで5年連続エンジン・オブ・ザ・イヤーを獲得したのはやはりそれなりの理由があるのだと思います

新しいE92型のM3がV8を積んできたことが話題になりましたが、それを鑑みてもこのS54が最後のハイパフォーマンス直6になる可能性が濃厚です
直列6気筒のフィーリングが好きな人にはぜひ一度は乗ってもらいたい車ではあります

1台ですべてを満たす車はなかなかないと思いますが、この車はその要求をかなり満たしてくれる数少ない1台であると思います
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