amataro's note


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自作コーティング

かれこれ乗り始めて1年、1万キロ以上走ったボディはディーラーでコーティングの処理をしてもらったとはいえ、さすがに元の状態をキープできてはいません
基本的には半年ごとぐらいのメンテナンスをしていかないと同じ状態は保てないですね

そこで再度美肌を取り戻すべくコーディングをしてもらおうと思ったのですが、たくさんの業者がありなかなか選ぶのも難しいものであります
一番良いのは実際に施工してもらった車両を見せてもらうことだと思います

過去に何度かコーティングはしてもらっていますが、支払った対価に見合うだけの結果かなぁと思うことしばし ということで、自分でやってみることにしました

みなさん感じるところは違うと思いますが、個人的な感想を書いてみようと思います

コーティングの施工自体は消して難しいものではないのですが、一番大切なのはコーティング前の下地の処理で、この処理(磨き)次第でコーティングのノリも持ちも輝きも違ってきます
この下地処理をどれだけ丁寧に、綺麗にやってくれるかがその業者の腕ではないかと思います

もちろん個人レベルでできることは限られていて、作業環境やツール、ノウハウなどはプロに敵いません でも、元のボディーの状態がそんなに悪くなければ深く磨くことも必要なく、要は今あるコーティングをはがして下地をナラシ、またコーティングの膜を張るという作業になります

幸いもともとコーディングされていたボディーなので、さほど元の下地は悪くないという条件でトライしてみました

ちなみに、コーティング剤はパワーGFコートという、比較的一般的で施工のしやすいコーティング剤です コーティング剤自体は高いものではなく、3,000円ぐらいで購入できます


まずはボディの汚れを落とすべく普通にシャンプーで洗車します

水で洗い流した後、水をかけながらトラップ粘土でボディー面に刺さった鉄粉、ピッチ、タールなどを取り除いていきます

最近のペイントは柔らかいのか何なのか分かりませんが、やたらと鉄粉が刺さっているなぁと思いました E46の時にはそんなに気にならなかったのですが まあ、ボディーの色も全然違うのですが。。。

次に完全にふき取ります これが思った以上に大変で、ヘッドライトの周りやドアミラーの隙間などから水が垂れてきます できる限りふき取ります

次にコンパウンドです 今回はボディー下地を削ることなく残ったコーティングを落としたいので、かなり細かい仕上げ用のコンパウンドを使います
ここでポリッシャーがあると作業が楽なのですが、正直これだけ複雑な曲面、エッジを持ったボディーだと素人には難しいかもしれません
エッジ部分は多く削れてしまうので、マスキングをしたりボディーの凸面は力の加減をしなければならないので、手間はかかりますが手で作業していった方が無難な気がします

できるだけ均一に力をかけていきたいので、コンパウンド用のスポンジを使った方が良いです 欲張らずに一回に20cm四方ぐらいを縦に横にできるだけ均一な力で磨いていきます
洗車も磨きもそうですが、円を描くようにボディーをなぞると磨き傷が目立ってしまうので、作業は基本、縦と横の2方向のみで行います

この状態でボディーの状態が決まります コーティング前に余分なものをコーティングしないように、綺麗に残ったコンパウンドをふき取ります

ボディー面とコンパウンドの吸着を良くするための下地材があるので、これを均一にならしてボディーに広げていきます

これでやっとコーディングです コーティングしてしまうと戻れないので、最後にボディの状態をもう一度確認しておきます
コーティング剤はやたらと伸びるので塗りすぎないように、1~2滴をスポンジにとって30cm四方ぐらいを目安に伸ばしていきます

5分ほどでコーティングは安定するということなので、余分に塗ったコーティング剤と塗りムラを取り除くために柔らかい布(マイクロファイバーなどが良い)で拭き取りとりながら仕上げていきます

以上でコーティング終わりです

なかなかこの光沢感というかヌメリ感を写真に収めるのは難しいですね オートフォーカスは使い物になりませんし
撮った場所も違えばホワイトバランスもばらばらですが、仕上がったボディーの状態はこんな感じであります

amataroのあれこれ

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素人でもこれぐらいできれば上出来かなぁという感じです プロはさらに何かが違うのだと思いますが、個人的には十分な感じであります

最後に感想として

1. かなり作業時間がかかり、途中で挫折する可能性が高いので、欲張って全部いっぺんにやろうとしない 2回に分けてやりましたが、ボンネット、フロントフェンダー、バンパー、ドア2枚で大体3時間ぐらいかかりました

2. 室内でできれば良いですが、外で作業する場合には日没と戦わないように早くから手がける 夕暮れが迫ると作業が雑になります < 実証済み。。。。

3. 自分の作業しているところが分かる光の環境を見つける コーティング剤などは塗ったところが分かりずらいので、2度塗りや塗り残しなどが無いように作業状態が見やすい所で作業する
できれば天井一面に蛍光灯がある室内環境がベストです

4. 綺麗になっていく作業の過程を楽しめないと、途中で挫折します(笑)

大変な作業ではありますが、それなりの結果は得られたかなぁという感想です ガソリンスタンドのおっさんにも褒められました(喜)
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Comments

Edit1 ■無題
本格的に自分でやるとかなり疲れますよね。

時間も掛かりますがテロッテロのボディは気持ち良いですねぇ。

私は一度もコーティングに出したことが無いんですが半年に一度、水垢落としクリーナー→鏡面仕上げ用コンパウンド→普通のワックス、をかけてます。

ゴールドグリッターでメンテすると意外とイケます。

ねんどは一度ボディを撫でたら痕が付いてしまったので(へたくそだから?)、ホイールにしか使ってません・・・
Edit2 ■おつかれです
おつかれさまでした。
自分で施工すると愛着が増しますよね(笑)。
僕は体力がないので業者にお願いしましたが、対価に見合うかと言われると正直?です
Edit3 ■す、すごい
amataroさん、こんにちは

いや~読み入ってしまいました。

神経を使う長時間の作業を独力で完了させたようで、「すごい」の一言です。ボディも濡れたようないいツヤが出てますね。

私は不器用ゆえ、このようなDIY作業にはなかなか踏み込めずにいます。過去の所有車に独力で
ボディメンテをしようとしたところ、粘土クリーナーの扱いが下手で細かい傷が結構入ってしまい、泣きそうになりながら(笑)コンパウンドで小傷を消した苦い思い出がありますので。。

一度他のヒトがやるのを脇で見てコツを掴めば出来そうな気もするんですけどね。。。
Edit4 ■無題
keroさん こんにちは

一番綺麗に保てるのはこまめにワックスだと思いますよ あの艶はやはりワックスでないと出ません
でもやっぱりこまめにというのが難しいので、もちの長いコーティングとなってしまいます

粘土はホースの先に霧状にできるノズルが付いているとやりやすいですよ
とにかく水を絶やさずかけながらやるのがコツですかねぇ
Edit5 ■無題
zenさん こんにちは

確かに愛着も湧くのですが、私の場合は経済的な理由で自分でやったという方が大きいです(笑)
プロに頼める方はやはりプロにお任せした方が間違いないです
現にzenさんのアルピナグリーンは写真で見ても恐ろしく艶やかです
今度実車見せてくださいねー
Edit6 ■無題
Dachiさん こんにちは

白は比較的傷が目立ちづらいので、作業はしやすいと思います
技術的なところよりも、根気が大切かなぁと思いました やってみるとホント単純作業の繰り返しですので、難しいことはないですよ

トラップ粘土は水をかけながらやると、そんなに傷をつけることはないと思います
その前に洗車で表面のゴミなどは綺麗に洗い流しておけば、粘土で引きずることもないかと思います あとは、有る程度ゴミを拾った粘土は買い換えた方が良いかもしれませんね

Edit7 ■汚れコーティング
amataroさん、こんにちは。月光花です。

その昔、一日12時間かけて丁寧にコンパンド
で磨き、ワックスをかけ、日本一美しいボディ
を目指した時期がございます。

その反動で今じゃ、全く洗車しません(笑)
ガラスコーティングをショップに委託し、後は
ほったらかしで、汚れコーティング状態で
ございまする~♪

写真と同じで極端なのかもしれません(笑)
Edit8 ■無題
月光花さん こんにちは

日本人ぐらいでしょうねー これだけ車をキレイにしているのは
うちの場合は駐車場に屋根がないもんで、汚れるといってもひどく汚れるんですよ
なんで、洗車は必須なんですが、コーティングした後の洗車はとても楽になります

ま、結局また汚れるんですけどね(笑)

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