amataro's note


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Epilogue

「考えすぎたことはすべて問題になる」
        Nietzsche - Aug 1900

悶々と行きつ戻りつ考えた末に、シンプルに考えることにした。

6年と少し、約9万キロの道を共にしたE92型M3からは色々なことを学び、また車を通して繋がりを広けることもできた。

枯れた表現だが、パフォーマンスとユーティリティを両立した素晴らしい車であると6年所有した後でも、いや後だから言える。

この車の運動性能を語るほどのスキルも語彙も持ち合わせていないのが残念でならないが、私のようなスキルのドライバーにも寄り添ってその奥深い走りの世界を見せてくれた。

大きなトラブルもなく、定期的なメンテナンスのみで9万キロの道のりをハンドルを握る楽しみに変えてくれた車に感謝するとともに、M社の技術力に改めて感服した。


6年経った今でも乗るたびに何かを感じ、発見があるこの車を維持していくこと、今後起きるであろうトラブルへの不安、新しい世代への興味、消費していくことの後ろめたさ。。。

「考えすぎたことはすべて問題になる」

年が明けて1月も半分が過ぎようとしていたころ、私はM3を降りることに決めた。



昨年車検を通す際に、悶々と自問自答しておりました。

自分としては過去最長の保持記録を更新したし、新しいM3/M4も出たし、でもこの車全然楽しいし、そろそろ色々と大きなメンテナンスが必要そうだしなぁと。
で、その時は年が明けたら一度リフレッシュで手を入れて、次の車検までは乗ろうと決めたのでした。

年が明けても考えは変わらず、メンテナンスのプランを考えていたのですが、1月なってから「人生一度切り」と思うイベントが重なり、気づいたら自分の購入できる範囲の車を物色している自分がいたのでした。

M4に決めるまでに幾つか他の車も検討しましたが、結果一番自分の求めるものに近かったのがM4でした。

続く
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