amataro's note


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ノバロッシ VIR-TUS

あまり走れていないラジコンですが、久しぶりに友人と千葉のサーキットまで走りに行ってきました。

自分の車は京商のV-ONE R4というモデルのシャーシを使っています。 大抵どのラジコンショップでもパーツが置いてあるのと、海外製のシャーシと比べるとパーツの価格安いという良さがあります。

長いこと京商のシャーシを使っており、友人も同じ車で走っていたのですが、最近友人が導入した無限精機の新しいシャーシ、借りて少し走らせてみたら全然違いました。

高速コーナーは重心が低く感じ安定感があり、立ち上がりのトラクションもリアが抜けることなく加速していきます。 もちろんセッティングありきではありますが、やはり2011年に発売開始されたV-ONE R4はすでに基本設計が古いということなのでしょうか。

2台を比べてみるとアッパーデッキの高さや、重量物であるメカの搭載位置が違ったりと、色々と違いがあります。
また、前後のバルクヘッドはアルミ製となっており剛性も高そうです。

実際一緒に走ってみると、同じスピードでコーナーに入っていくと自分の車はトラクションが抜けてオーバーステアとなり修正舵が必要だったり、立ち上がりではスピードのノリが違って離されたりと、圧倒的な差をみせつけられました。

腕はさておき、こりゃなんとかせねばと新しいエンジンを投入しました。
基本、セッティングの出ていない車に早いエンジンを乗せると、さらに扱いづらくなるのがオチです。 設計が古いとはいえ京商ではまだ現役のシャーシ、しかも私バックアップ含めて2台持ってますので、シャーシを変えるわけにはいきません。
藁をも掴む思いで。。。という訳ではないのですが、やはり早いエンジンが欲しいとずっと思っていたのは確かです。

購入したのはイタリアのメーカー、ノバロッシ製のVIR_TUSという2.1ccのエンジン。 

IMG_2730.jpg

1/10のツーリングという箱型のエンジンツーリングカーのカテゴリではこの、2.1ccのエンジンを使います。
ノバロッシというメーカーはこの手の模型用エンジンでは有名なメーカーで、またこのメーカーのエンジンを乗せた車はいつも世界選手権で上位にランクインしています。

難点はまず価格が高いこと、そしてメンテナンスパーツが手に入れづらいことです。 扱っているショップはいくつかあるのですが、代理店が二転三転としており安定供給されていません。
それでもイタリアのエンジンで能力も高いことから、日本でも人気のエンジンであります。

まずは慣らしの為、実走せずにベンチで数タンクピストンとスリーブのアタリをつけます。 キャブレターはかなり甘めのセッティングでエンジンの温度を70度前後にキープするようにアイドリングを設定。 
渋みが取れたところで、甘い設定のまま実際に走らせて慣らしを進めていきます。 この時期どうしてもオーバークールになってしまうので、クーリングフィンに風が当たらないようにカバーをし、90度ぐらいまで温度をあげれるようにし、1タンク走ったらしっかりとクールダウン。 そしてまた温度を上げていくという工程を繰り返します。

慣らし期間中はどうしてもエンジン、特にコンロッドに負荷がかかるので、下手するとコンロッドを折ってしまったり、またあまり温度を上げられないと、いわゆる回らないエンジンになってしまいます。

とりあえず、今回は慣らしがほぼ終わったところまで進めたので、次回はキャブを絞りつつ燃調を取っていくという工程に進みます。

IMG_2753.jpg

一度走ってエンジンをバラシてみますが、特に問題なく走れているようです。

IMG_2747.jpg

クランクシャフトにはカウンターウェイトのタングステンが埋め込まれています。

4万4千回転まで回るエンジン、これからが楽しみです。




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